大切な人と自分の時間をもっと豊かにする、いま触れてみたいギフト5選
せっかく贈るなら、使うほどに愛着が増すアイテムを。職人による伝統的な技術を大切にするハリズリーグループのブランドから、OTEMOTO編集部員が実際に気になった商品に触れてみました。
① TSUCHIYA KABAN「ブライドル 二折財布」
![ブライドル 二折財布](https://o-temoto.com/wp-content/uploads/2023/12/231109_wallet5-1024x775.jpg)
結婚25年、物持ちがいい夫に
前の財布はたしか新婚のときにプレゼントしたはず。一生ものになるかもしれない次の財布は、馬具用革を使った丈夫なものを。
![ブライドル 二折財布](https://o-temoto.com/wp-content/uploads/2023/12/231109_wallet6-1024x836.jpg)
二つ折りでコンパクト
スーツやパンツの後ろポケットに入れても落ちないよう、二つ折りのコンパクトなものがいいというリクエストでした。
![ブライドル 二折財布](https://o-temoto.com/wp-content/uploads/2023/12/231109_wallet2-1024x798.jpg)
小銭をもたない人にもちょうどいい
普段はほぼキャッシュレスなので、持ち歩く小銭は最小限。開口部が広く中を確認しやすいので、レジで慌てずに済むのだそう◎
![ブライドル 二折財布](https://o-temoto.com/wp-content/uploads/2023/12/231109_wallet1-1024x760.jpg)
エイジング=夫婦の時間
約1年間の使用で少しこなれた感じ。ケア用ブラシがついているのも何気にうれしいポイント。シンプルだから永く使ってほしいな。
「ブライドル 二折財布」
![](https://o-temoto.com/wp-content/uploads/2023/12/【土屋鞄】ブライドル二折財布.jpg)
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② TSUCHIYA KABAN「ブラックヌメ オーバルショルダー」
![ブラックヌメ オーバルショルダー](https://o-temoto.com/wp-content/uploads/2023/12/os1-1024x768.jpg)
目を惹くユニークなデザイン
直線と曲線が融合したようなフォルムに、必需品が収まるサイズ感…。ほかでは見つからないユニークさに一目惚れ。
![ブラックヌメ オーバルショルダー](https://o-temoto.com/wp-content/uploads/2023/12/os2-1024x768.jpg)
肩がけ時もノーストレス
横長の本体のおかげで肩周りにはほどよい空間が生まれ、肩がけしたままでも腕が動かしやすくなっています。
![ブラックヌメ オーバルショルダー](https://o-temoto.com/wp-content/uploads/2023/12/os3-1024x768.jpg)
アクティブ派にもおすすめ
もちろん斜めがけでの使用もOK。両手がふさがらないので、街中で電動キックボードなどに乗る時も邪魔になりません。
![ブラックヌメ オーバルショルダー](https://o-temoto.com/wp-content/uploads/2023/12/os4-1024x768.jpg)
見ているだけでうっとり
心から素敵だと思えるものに出会うと、利便性以上に存在そのものに魅せられます。傍に置いているだけでも絵になる逸品です。
「ブラックヌメ オーバルショルダー」
![](https://o-temoto.com/wp-content/uploads/2023/12/【土屋鞄】ブラックヌメオーバルショルダー.jpg)
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③ ガラスの器と工芸 tsuchiya「ウイスキーグラスミニゆらぎ」
![ウイスキーグラスミニ ゆらぎ](https://o-temoto.com/wp-content/uploads/2023/12/231109_glass5-1024x732.jpg)
楽しく飲んでほしいから
お酒好きな人に贈るべきグラスを見つけました。「楽しく飲んでほしいけど、ほどほどに」という、この絶妙なサイズ感!
![ウイスキーグラスミニ ゆらぎ](https://o-temoto.com/wp-content/uploads/2023/12/231109_glass2-1024x768.jpg)
作家さんの粋なはからい!
作家の森藤益一さんも呑兵衛だそうで「酔って変な置き方をしても倒れないように」と縦でも斜めでも安定する形にしたらしい◎
![ウイスキーグラスミニ ゆらぎ](https://o-temoto.com/wp-content/uploads/2023/12/231109_glass1-1024x768.jpg)
一点ずつ異なる
吹きガラスの手法で1点ずつ手づくりされているから、同じシリーズでも表情や傾き加減が違うんです。(※写真は関連商品です)
![ウイスキーグラスミニ ゆらぎ](https://o-temoto.com/wp-content/uploads/2023/12/231109_glass6-1024x728.jpg)
凹凸が手もとにもしっくり
厚めのガラスで日常使いやギフトにぴったり。凹凸が手になじみ、ずっと前からの相棒のようです。
「ウイスキーグラスミニゆらぎ」
![ウイスキーグラスミニゆらぎ](https://o-temoto.com/wp-content/uploads/2023/12/【TSUCHI-YA】ウイスキーグラスミニゆらぎ-1024x1024.jpg)
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④ BIZOUX「SV925ブレスレット・フィセル」
![SV925ブレスレット・フィセル](https://o-temoto.com/wp-content/uploads/2023/12/bf1-1024x768.jpg)
ジュエリー × ジェンダーフリー
「ジェンダーフリー」をテーマにしたこちらのブレスレットは、誰が身につけても美しさが際立つ次世代のジュエリー。
![SV925ブレスレット・フィセル](https://o-temoto.com/wp-content/uploads/2023/12/bf2-1024x768.jpg)
おそろいでも、シェアしても
サイズは16cmと18.5cmの2種。家族やパートナーとサイズ違いでおそろいにしたり、同じサイズでのシェアもおすすめ。
![SV925ブレスレット・フィセル](https://o-temoto.com/wp-content/uploads/2023/12/bf3-1024x768.jpg)
手元を彩るモダンな輝き
使用しているチェーンはイタリア・ヴィチェンツァ生まれ。繊細さと大胆さを併せもったモダンなデザインも魅力です。
![SV925ブレスレット・フィセル](https://o-temoto.com/wp-content/uploads/2023/12/bf4-1024x768.jpg)
誰がもらっても嬉しいギフトに
存在感がありながらも主張しすぎないデザインのジュエリーなら、相手の性別や年齢を問わずに贈ることができそう!
「SV925ブレスレット・フィセル」
![SV925ブレスレット・フィセル](https://o-temoto.com/wp-content/uploads/2023/12/【BIZOUX】ficelle_890_802.jpg)
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⑤ BRILLIANCE+「K10YG リンク ダイヤモンド エタニティ イヤーカフ S」
![ダイヤモンド エタニティ イヤーカフ S](https://o-temoto.com/wp-content/uploads/2023/12/231120_earcuff2-1024x895.jpg)
自分にご褒美がほしい季節
自分用のプレゼントは価格をシビアに見がち。ブライダルジュエリーを主に扱うブランドのファッションアイテムは、良質かつ良心的なお値段◎
![ダイヤモンド エタニティ イヤーカフ S](https://o-temoto.com/wp-content/uploads/2023/12/231120_earcuff3-1024x840.jpg)
イヤーカフは「ほぼ顔」
デザイナーさんによると「耳につけるジュエリーは顔に最も近いので、メイクと同じ感覚で自己表現を楽しんでほしい」そう。
![ダイヤモンド エタニティ イヤーカフ S](https://o-temoto.com/wp-content/uploads/2023/12/231120_earcuff1-1024x699.jpg)
パーティーシーズンにフル稼働
イヤーカフシリーズで特に気になったのが、華やかなエタニティのデザイン。2サイズ展開で、Mはピンキーリングとしても使えそう。
![ダイヤモンド エタニティ イヤーカフ S](https://o-temoto.com/wp-content/uploads/2023/12/231120_earcuff6-1024x720.jpg)
自分で買うからこそ、個性的な輝きも
「日常的に長く使えるシンプルで洗練されたデザイン」でありながら、目をひく個性的な形の関連商品(ディア)も。次は挑戦してみたい!
「K10YG リンク ダイヤモンド エタニティ イヤーカフ S」
![](https://o-temoto.com/wp-content/uploads/2023/12/B_earcuff_sp-768x1024.jpg)
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※クレジット表記がない写真は、Akiko Kobayashi, Hirohiko Namba / OTEMOTO
![](https://o-temoto.com/wp-content/uploads/2022/07/otemoto_sns_icon.jpg)